2024年 あけましておめでとうございます✨

能登地震で避難している皆さんが早く心おだやかになりますように。
亡くなられた方々にご冥福をお祈りします。
 
年は明けて、新たな年になりました。
辰年でございます。 
龍といえば、日本昔ばなしのオープニングのあの龍を思い出します。
あの旋律、どうして泣けてくるんだろう。
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

年末から年始にかけて、「昨年を振り返る」ことを毎年いたします。
何かしらノートに書き記しているので、具体的に振り返ります。
まだ3月くらいまでしか振り返れておりませんが……
くだらないバカげたことを考えていたり、
じんわりと暖かいことも考えていたり、
熟考しているかと思えば許しがたいほどに浅はかで笑える。
毎年、毎年、なんとも興味深く自分を見る。

2023年はとても大事な年でした。
私にとって「演劇」という認識がとっても大きく広がった。
そうか、コレもアレもソレも「演劇」なのか。
そしたら見えるものも感じることもまた大きく広がっていく。
 
大袈裟ではなく、私はどうにかこうにかこの世で生きのびるためにお芝居をしていて。
お芝居をしていなかったらどうなっていたんだろうと思う。
20代の頃、劇団があって本当に命が助かった人間なのだ。
大袈裟でなくホントに。
生きるために演劇が必要だったけれど、
生きていることそのものが演劇だったのだと気づく。 
なんだかうまくまだ言葉にはできないけれど。

そうしてもうひとつ大事なこと。
やはり筋肉なんだと再確認する。
大事だとはわかっていけれど、思った以上に大事だった。
自分の身体を認識すること。
いろんなことをアドレナリンで乗り越えるのはまぁ良しとして、
その時に本当は身体に負荷がかかっていることをちゃんと注意深く観察しようと思った。
体力がある時にはそれらはすぐにリカバーできていたけれど。
そうして今も自分に鈍感になればスルーすることもできるけれど。
年々変化する自分の身体を無視しない

まだ2023年の振り返りが残っております。
すべて振り返ってからやっとこさ2024年に向かいます✨✨✨

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