人生というか、ニャン生というか。
いつ、どの子と、出会うか。
ミントちゃん。
ここねさんの幼稚園のお友達のガレージにいたそうです。
子猫だったのが、
もうすっかり大人のニャン。
先住民のルフ兄さんと同じくらいになりました。
すくすくと。
寝場所を奪う。
ご飯を奪う。
毛づくろいをしながら興奮してフルの首根っこを噛む。
こんなに小さかったのに。
ここねさんもまだ幼稚園のころ。
今はすっかり小学生になりました。
「若干」という単語を難なく活用してしまえる小学生になりました。
猫は、人間のやることなすこと、お見通しだと思う。
「やれやれ、人間の頭で考えることをオイラたちに当てはめても、無駄だぜ」
と、言われているような気分になる。
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