はぁーい❤️明日から「あらわれるげきじょう」仙台公演が始まります。
そもそも。
この「あらわれる」シリーズ。
コロナのことがあって、
最小の人数で出来ることを考えて、
とにかく役者が集まれば出来る!
ことを、目標として始めました。
雲南公演は緊急事態宣言中でもあったので、
リモート稽古となりましが、
生身公演はなんとか開催できましてありがとうございます。
仙台はどうなるかなぁと思っておりましたが、
宣言も解除されまして、
ひぐも仙台に来れまして、
ああ、良かった、
明日がとうとうやって参りますー!!
明日の受付では、検温、手指消毒など、
今までと変わらずコロナ対策をいたしますのでどうぞよろしくお願いします。
さてさてー。
明日からどんな「あらわれるげきじょう」があらわれるんだろう。
稽古をしながらいつも思うのです。
それは台本を書いているときも同じで。
ああ、そうか、そうなのか、分かった、そういうことか。
と、なにかが見つかりそうなとき。
なにかをつかめそうなとき。
そこからさらに先があると、思うようにしている。
今、自分が分かっていることは、
本当の「分かる」ことの、もっともっと手前なんだと、
思うようにしている。
まだ、分かってない。
だけど分かってるような気になっている、今。
ああ、そうか。
の、その先。
もっともっと伸びしろがある、と思える。
ああ、そうか、分かった。
では、終わらない。
もっともっと先。
きっと諦めが悪いのだと思う。
どこまでもどこまでも、
ずっと終わりなく、
ひたすら過程なのだと思う。
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