そろそろ一ヶ月過ぎるのに、また悲しさがやってくる。
ココルームの假奈代さんがひと花新聞のURLを送ってくれたからか。
ターシーの写真を見たからか。
個性際立つ、ひと花のおいちゃんたちの中でも一等際立ってた。
http://www.hitohanap.org/wp-content/uploads/2021/01/202101news.pdf
ひと花のおいちゃんたちは、わたしに「演劇」と「人生」の重なり合いを教えてくれる。劇場にはない「演劇」を教えてくれる。「演劇」ってこうだと勝手に思い込んでいるヨクワカラナイ「演劇」を吹っ飛ばす。生きていることそのものが「演劇」なんだということを教えてくれる。
最後にターシーと会った時だったか。
ターシーとたけちゃんの、とても短い会話。
ターシー「おう、生きてるか?」
たけちゃん「ああ、うん、ああ、なんとかな。そっちは?」
ターシー「ああ、どうにかな」
たけちゃん「どうにかな」
ターシー「なんとかな」
そんで、笑った。
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