何日ぶりでしょうか・・・
こんな清々しい風・・・
ここ数日、部屋の中で仕事をしている時に、「ああもしかしてアタシ熱中症かも・・・」と何度思ったことでしょうか。クーラーが効いているのかも分からないほどの暑さでございました。暑いとはいえ、一晩中クーラーをつけていて、体にいいものかしらと、つけたりー消したりーつけたりー消したりーを繰り返し・・・
本日、窓を開けっ放しにしたら南国の風がっ・・・!!
風さえ吹いてくれればと願っていたことが起こりました!
風!風!風!
太陽のキラキラ。
吹き抜ける風。
まるで沖縄にいるような錯覚を覚えました。
ああ・・・そうか・・・
どうやら日本はすっかり亜熱帯になってしまったのね。。。
でもいいの。
今日の風は気持ち良く。
8月の終わりの日に、良い風吹きました。ありがとー!!
さて先週、血液検査と尿検査をいたしまして。ちょっと心配なことがあったのですが結果は問題ナシでございました。よかったー! ありがとう 私ー!! いつも酷使してごめんねー!! 褒めてあげちゃうよー!! だけどやっぱりコレステロール値が少し高くて。このお年頃ですもの。そろそろエストロゲンも減少し始めておりますもの。あがっちゃうのね、コレステロール。気にしていこう。体を大事にしたくなる年齢になりました。えへ。
いつものワタクシのかかりつけ医。
今日も炸裂しておりました。
「樋口様、まったく問題ナシでございます。ただこちらの、コレステロールですね、ビックリマークついておりますが驚かないでください、これはまぁ、注意喚起という感じでございましょうか」
「先生、コレステロール値が上がるとどうなるんですか?」
「 そうですね、この成れの果てが脳梗塞、心筋梗塞でございます」
な・・・成れの果て・・・? 使い方としては合っているのかもしれないけれどなんとも引っかかります、先生。
「ご存知かと思いますが、○○○○さん、○○○○さん、○○○○さんが脳梗塞で有名ですね」
うちの主治医、早口なので名前が聞き取れず。たぶん芸能人を列挙してくれたのだと推測。
「コレステロール値が高いと血管が詰まるということが起きまして、その結果、その後はつまらない人生となってしまうのでございます」
・・・・・・いま、ダジャレ言いましたか主治医殿!?
しかし突っ込むことができず。あまりにも真顔だったのでそれがダジャレなのかも分からないまま、数秒過ぎる。もうダメです。数秒あとではどんな名セリフを言っても突っ込みにならないのです。スピードが命。こうなったら全ての診察が終わり、診察室を一度出たかと思うとすぐさま戻って、とてつもない遅いツッコミをするしか方法がない。いや、しないけど。
「コレステロール値を下げるにはどうするのがいいですか?」
「樋口様、私どもにできることはお薬を出す、ということでございます」
主治医のいつもの決めセリフです。
「ただそれほどの数値ではございませんので、今回は注意喚起ということで」
「薬はどんなものでも極力飲みたくないんです、その場合は?」
「飲みたくない・・・・・・」
「はい」
「良いこころがけですね・・・薬といいましても、その、なにもかもが悪いわけではありません、ですが、そうですか、飲まない、なるほど、いや素晴らしいですね、そのこころがけ・・・」
「はい、できるかぎり」
「私、ぬるい医者ですので、もうすでに飲んでいますね・・・」
先生、炸裂しすぎです。
だけどワタクシ、この先生嫌いじゃないです。
コレステロール値を下げる薬以外の方法、情報求ムー!!!!!
夏の空だなぁ。
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