三刀屋高校演劇部のお芝居がチェリヴァにてー!

今日はお昼に、三刀屋高校演劇部のお芝居を観劇いたしました。
ヤマタノオロチ外伝というお芝居でございます。
三年生の引退公演なのですわね。
三刀屋の演劇部といいますと、
去年、一緒に木次線のお芝居を作りました!
たくさん無茶振りした去年の夏よ、懐かしき。


去年は2年生でしたが、
今年はたくましい3年生になりました!
燃え尽きたか、くすぶってるか、もう一回やりたいか、さてどうなるかしら。
高校生たちに出会うといつも思う。
卒業してもやりたければやるだろうし、やらない子はやらないだろう。
演劇部だったからってやらなきゃならない義務もない。
続ける、続けない、なんてことよりも。
高校って時代に演劇を経験したことが、
実はなによりも素晴らしいことだと思っておりますので、
続けなくったって、培ったものはこれからの彼らを支えると思うのであります。

なんて言いながら。
でもね、まあね、やっぱりね、
続けてくれたら、それはとても嬉しいです。
続けていくと、
高校演劇と、その後の演劇は大きく違うものだということにも、ぶち当たる。
その過程も経験して、自分の演劇ってものを構築していくのだと思うのであります。

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