ひと花ワークショップ

ただいま、大阪でございます。
ひと花ワークショップに行ってまいりました。
写真をいつも忘れてしまいます。
ひと花のスタッフさんがいつもデジカメで撮ってくれているので、
今度は私のスマホを渡しておこうかしら。。。

今回もおいちゃんたちは元気でございました。
ウォーミングアップのなかで、
円になってお話の続きをどんどん即興で話していくというのをやりまして。

例えば、
「むかーし、むかーし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました」
と、ワタクシが言って始まると、
その続きをお隣の人が自由に話して、
またその隣、
さらにその隣、
1周回って「おーしまい」のところまで。

はじめはぎこちなくても、2度、3度とお話を作っていくと
どんどこ想像が広がっていくのであります。
ええ! そんなところにお話が飛んじゃう!?
意外性がたくさんございました。
そんでもって今回の発表は何をしようと考えておりましたところ。
最近はリア王を読んでいることもあって、
そうだ・・・!
リア王のワンシーンを大阪弁でおいちゃんたちと作ってみようと
思ったわけでございます。
いつも思うのですが、おいちゃんたちはアドリブが秀逸なのでございます。
テキストに書いてることをすぐさま理解して、
自分の役ならこう言うだろうと、素敵な言葉をチョイスする。
役をそのまんまするのではなくて、
いつも存在しているのは「自分」
だからアドリブにも嘘がないのでございます。


雨があがった次の日の夕日。
はー、きれー!
島根とはまた全然違う夕日だけれど、
大阪の夕日も、やっぱりきれー!
なのでございます。
こんなに距離が離れていても、太陽ってひとつなんだなぁと当たり前のことを思うのでございます。たぶん、小学校くらいの時のワタクシは、太陽ってたくさんあるのだと思っていた記憶がございます。バカね。ええ、おバカちゃん。でもやっぱり不思議だわぁ。
月もどこから見ても、見えるって、不思議だわぁ。
これ以上言うと本当にバカがバレるからやめておこう。


コメント