WAKABACHO WHARF

先週は匿名劇壇さんの観劇とアフタートークにお邪魔いたしました。
たくさんいっぱい楽しみましてー!
さらには、 WAKABACHO WHARFのオープニングに行ってまいりましたー!!

住所は神奈川県横浜市中区若葉町3-47-1



アクセス 
京急 「日ノ出町」(急行停車駅)下車 徒歩8分
京急 「黄金町」下車 徒歩4分
横浜地下鉄(ブルーライン)「板東橋」下車(3B出口) 徒歩7分
市バス「横浜橋」下車 徒歩3分
映画館「Jack & Betty」斜め前

ホームページ http://wharf.webnode.jp/

ワタクシ、黄金町から向かいました。
改札を出まして、目の前の道を右に行きますと、橋があります。
橋を渡って川沿いに歩きまして、しばらく歩いて右に曲がります。
イオンの小さいスーパーがありまして、そのお隣です。
WAKABACHO WHARFは角っこにあります。


三階建のビルでございます。
1階が劇場。ホワイト空間でございます。
2階がスタジオでございます。
そして3階が!
宿泊施設でございます!
真ん中には共有スペースとキッチンがございます。
両側はベッドの部屋です。


2段ベッドがいくつもあります。
宿泊のお部屋はまだ内装の途中だそうです。
他地域からの劇団公演が存分に出来ちゃえます。
そして隣にイオン(まいばすけっとだったような・・・)
自炊も完璧に出来ます。
シャワーが3つくらいありました。
お風呂待ちもなしでございます。

屋上もございまして、月が見えました。
それがとても素敵でございました。
屋上があるって、素晴らしい。
風が通り抜けていく劇場だと思いました。

オープニングにはたくさんの方がいらっしゃいました。
ま、まさかここでお会いするなんて! 
という方との再会と偶然の出会いもありました。
どこかに出かけると、必ず誰かに出会えるものでございます。


とてもワクワクする場所でございます。
もうすでに、いろんなものが、ぎゅうっと詰まっている感じがしましてございます。

というわけで、

WAKABACHO WHARFでのPlant M の公演はさっそく8月にございます!
また365日公演を企画している劇団ハタチ族の西藤将人くんのひとり芝居。



劇団ハタチ族 + Plant M  


劇団ハタチ族西藤将人のどこでも劇場

『one person play』

作・演出 樋口ミユ

出演 西藤将人(劇団ハタチ族)

公演日時 2017年8月11日(金曜日・祝日)14時 

※開場は開演の30分前

※上演時間50分

 

料金 要予約

         投げ銭制となっております。

   ご予約はplant.miyu.ticket@gmail.comまで。

   お問い合わせ 090-9160-7847 (樋口)

もちろん、ふらりと来てくださってもかまいません!
お代は観てのおかえりです。
きっとこの演目でそのうち西藤くんは47都道府県巡ると思います。

それからWAKABACHO WHARFで、
高校生へのワークショップをしようとただいま企画を進めております。

それからそれから。
いろんなことを企画ちゅうでございます。
詳細が決まりしだい随時アップしてまいりますー!

やってみたいなぁと、
思ったことはすぐにやってみるときっと何かに繋がるものでございます。
すてき。

WAKABACHO WHARFのオープニング記念公演があるそうです。
ワタクシは雲南公演の真っ最中でございます。
うーん、残念。
みなさま、ぜひとも。

オープニング記念公演

 『影と影との影』

構成・振付 竹屋啓子
出演 ダンス01

日程
2017年6月10日(土) 16時開演
11日(日) 16時開演
12日(月) 19時開演

会場
WAKABACHO WHARF
WHARF01

入場料金
3,500円(前売り予約)
始まった WAKABACHO WHARFがずっとこれからも続いていきますように。
でも、劇場を続けるのは本当に大変であります。
WAKABACHO WHARFのホームページにも支援のお願いというのがあります。
趣旨にご賛同してくださる方はぜひご支援くださいませ。

一口 三万円
パンフレットにお名前を表記。
年間主催催事(公演、展覧会、ワークショップなど計3回)にご招待。
宿泊チケット(2泊分)贈呈。

一口 十万円
建物内プレート、パンフレットにお名前を表記。
年間主催催事(公演、展覧会、ワークショップなど)にご招待。
宿泊チケット(4泊分)贈呈。

こんな場所が創れるのは信さんだからだ、 ではなくて。
きっと信さんもいろんなものにぶつかってつまずいたりして、
それでもこの場所が必要なんだと思ったから、
WAKABACHO WHARFはカタチになったのだと思うのであります。
そういう背中が見れたことに感謝。
だからワタクシもつまづいたりしながら、それでも必ず創ろうと、思うのであります。 

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