『凜然グッドバイ』を少しずつ。

大阪公演『凜然グッドバイ』が無事に終わりました。
観に来てくださったみなさま、ありがとうございました。
関わってくださったみなさま、ありがとうございました。
そして今回の会場、IKSALON表現者工房さん、ありがとうございましたー!
たくさんの方が力を貸してくださいました。
ここねさんのシッター、
中野聡くん。
長澤邦恵さん、笙くん、音色ちゃん。
棚瀬美幸さん、愛理那ちゃん。
芳﨑洋子さん。
竹内桃子さん。
ありがとうございました。

ここねさんは場当たりを一緒に観ながら、ものすごく密やかな小声で、

「あしたのうちあげたのしみだね・・・」

と言いました。
今は小声の状況だということが分かっているようでございます。


大阪公演は終わりましたが、「凜然グッドバイ」はまだまだ続くのでございます。
次の公演は仙台公演でございます。
少し時間がありますのでこの機会に、
少しずつ「凜然グッドバイ」について思うことを
ふにゃふにゃ書いていこうと思うわけであります。

始まりのシーンは調査員aと調査員bという役名でございます。
人類が新しい星を探すために宇宙に放たれた調査探索探検隊。
いま、見上げる夜空に、こんな探索探検隊がいるかもしれない。
調査員が地球を見下ろす。
宇宙から地球にいる自分たちが見えるわけはないだろうけれど、
そこに生きる人の営みが見えたとしたら、
何を見るだろう。

と、センとデモの物語が始まりだすというわけであります。
で、最後はセンとデモが空を見上げる。
と、空から見る調査員たちの声が聞こえる。

宇宙から見る地球はどんなでしょうか。
映像ではなくて、肉眼で見る地球はどんなでしょうか。
宇宙から見たら、センとデモと娘さんの一生は瞬きの一瞬なんでしょうか。
どうでしょうか、ふにゃふにゃ。

そして明日はWhat a Wonderful World」のことを少し。

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