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2017年3月5日日曜日

役者紹介 ヤングチーム うえだひろし

ヤングチーム、最後のひとりは、
うえだひろしくん。
リリパットアーミーⅡさんの劇団員でございます。
遼ちんの先輩というわけでございます。


今回のKUTO10の開演中にいろんな予告映像を流します。
劇中の「あたらしいなみ」の予告映像も流れるのでございます。
写真の衣装は、劇中に出てくる映画の「あたらしいなみ」での衣装でございます。

ひろしくんは今回、肩が壊れてしまうのではないかという状況に追いやられております。
指でカッコを作ったまま、あらゆるシーンをその中から覗き込むわけであります。
ものすごく地味な動きなのですが、じっとひたすら、見つめます。
激しく動くほうが苦しい、とは分かりやすいのでございますが、
本当は動かない、というほうが過酷でございます。
何かの形をキープすることのほうが、苛烈でございます。
ひろしくんはカンがいいな、と思うのであります。
それは日常のなかでもそうなのかもしれません。
その時の状況とか、空気とか、人間関係とか、瞬間的にトラエルわけであります。
舞台上でも、カンがいいんだろうなと思うのであります。
で、そのカンの良さ、感覚的みたいなものだけでお芝居を創るのかというと、
そうではなさそうでございます。
ピピーンと動く感覚は、速度が速い。
ひろしくんは、一歩じゃなくて、半歩、半歩、ゆっくり、 踏みしめる感じがいたします。
ピーンと来たことを、もう一回、踏みしめるみたいな。
超飛躍、よりも毎回積み上げ超飛躍と同じ高さまで持っていく。
でもその積み上げる土台のモトは、
やっぱりあのカンの良さなのだと思うわけであります。




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