役者紹介 ヤングチーム 石橋和也

続きまして!
ヤングチームの石橋和也くん。
みんな、彼のことをバッシーと呼びます。
出会いは、座・高円寺のアカデミーでございました。
ワタクシは2期生で、バッシーは3期生でございます。
3期生といえば、noyRのメンバーと同期でございます。
バッシーは3期生の兄貴でございました。
もともと東京の人かと思いきや、
バッシーは大阪の大学生でございました。
Plant Mでいつもお世話になっている橋本浩明くんともお知り合いでございました。
そうだったのかー!! 世界は狭いでぇー!! で、ございます。

前向き、ポジティブでございます。
へこたれない。
落ち込んでいそうに見えて、「大丈夫か・・・」とまわりから声をかけられることもあるのでしょうが、大丈夫。バッシーはちょっとのことじゃへこたれません。
昭和の正統派男前でございます。
それがとても良いことでもあり、
難儀なところでもあるとワタクシは考えるのでございます。
顔面以上の見応えを他に持たねばなりません。
自分の顔面に負けられないのでございます。
整いすぎるがゆえに見過ごされていく内面を磨かねばなりません。
だから、バッシーがぐるぐると何かを考えて、何かを思考している瞬間、
ぐっと見据える姿はとても見応えがあって顔面を超えていくのでございます。
語らない言葉を体の内側に溜め込んだまま、ただ前を見る。
というそれだけで、空気が変わる。
だからこそ、 気がぬけません。
ちょっとした迷いや嘘があったらすぐに顔面に飲み込まれてしまうのです。
で、今回はたぶん。
飲み込まれないでしょう。

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