丸山英彦

昨日はまたもや爆睡でございました。
学習能力がないのだろうか。
コンタクトつけっぱなしの風呂にも入らず養命酒も飲まず・・・・・・
くそう。
目が覚めたら朝の8時という。
しかもソファか・・・・・・
ぶらじゃあもつけっぱなし・・・・・・

はっ!!
ブログも更新せずに・・・・・・

はい。まるちゃんです。
出会いは十数年前になるはずでございます。
大阪のウルトラマーケットで上演された南河内の内藤さん演出の
「三文オペラ」に一緒に出ておりました。
以前、作がワタクシで、演出が棚瀬美幸さん、
「WWW]という作品に出てくれたことがございます。
懐かしかとです。
美声の持ち主。
初めてデス電所を観に行ったときに、舞台でまるちゃんが歌った瞬間に
「うまっ!」 と思わず声が漏れたほどでございます。

富岡さんと、ドリフターズをどうするこうするああする? 
と相談しているときに、
天から声がいたしました。

・・・まるちゃんは東京にいるよ・・・

はっ!!!
そうだっ!!!
でも最近は連絡を取っていない・・・
携帯が変わっているかもしれない。

「富岡さん、いい子がいるよ」

と、またもややり手ばばぁになりました。
繋がらなかったらあきらめようとすぐさま電話をしましたら!

「まるちゃん、いま、東京!?」
「あ、はい」
「公演するねん。一緒にしよう。出て欲しいねん!」
「・・・あ、はい」

こんなに早かったどうかはもはや覚えてはおりませんが。
そんな感じでございました。

お菓子男子丸山英彦。
まるちゃんはゆったりしております。
安心のゆったり、と申しましょうか。
たぶん、本人は焦ったりしているかもしれないけれど、冷静、慌てず、落ち着いている。
そんな雰囲気があります。
でも、ただゆったりしているだけじゃない。
軸がある、と言えばいいのかしら。
ブレない軸。
しっかりした軸。
まわりが騒いでも振り回されない自分軸が、たぶん、
普通の人よりもしっかりはっきりある。
最終的にはテコでも動かないけれど、でも、自分以外のものを受け入れる範囲が
宇宙規模で大きい。
だからゆったりしている。
妙な例えだけれど、自然の山とか、自然の木とか、自然世界の強固さを感じます。
案外ヘコタレない。
ヘタっても、きちんと回復する。
自然は、強固だけど柔軟。
ブレない軸で言葉を喋るから、その人が、その人そのものに見えてきたりする。
柔軟に考えるから、大胆に遊べたりする。
引き出しの多い男、丸山英彦。

明日のご紹介は久保井さんです。

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