役者紹介 宮川サキさん

宮川サキさん。
サキやん。
やんやん。





今年のアイホールの修了上演でご一緒いたしました!
短いお稽古期間でございましたが、
稽古をしながら、
あ、絶対に今回の公演に出てもらいたいなぁ……
と思ったのでございます。
2月のあの時、異常な頭痛に悩まされたあの時……!!!
痛みに耐えながらそんなことを考えていたのでございました!
サキさんと初めて会ったのは、劇団ugly ducklingの
「100年トランク」のスピンオフ作品を観に来てくださって、
そのまま打ち上げとなり楽しく飲み続け、
もう帰らなければいけないと言う終電間際のサキさんをみんなで寄ってたかって、

「ええやんサキやんええやんサキやん」

と引き止め、さらにその頃の出口さんのお住まいへ拉致ってまた騒ぐということをやらかしていたのでした。ワタクシはほぼ初対面に近かったのに……なんてことをしたのかしら。お恥ずかしいかぎりでございます。

サキさんは、ひとつひとつが細やかで繊細なのでございます。
この細やかさはどこからくるんだろうな。
と、思っていたらですね。
じっと見るわけなんです。
どんなものでも、じっと見る目があるんです。
まなざしだなと。
あの目で見据えて捉えて体の中にあらゆる人の癖や特徴を集めているのだなぁと。
それを繊細に丁寧に扱う。
その丁寧さを見ていて、 きっとサキさんは人間そのものを愛している人なのだなと感じたわけなのです。そういう人が、今回はとっても必要だと思って熱烈ラブコールをしたわけなのです!!

そんなサキさんの極上の一人芝居集がございます。
詳細はこちら!
皆様ぜひぜひ観てくださいなー!
http://sakiyan.jugem.jp/?eid=1924



コメント