頭痛のこと2

ウイングでエイチエムピーさんを観て、アイホールにてタイムズを観まして、
東京に戻りまして突劇金魚も観まして、
きあー!!!
みぃんなとっても面白かったのでございます!

しみじみと。

痛みなく椅子に座って観劇できる喜びも感じましてございます。
少しだけ、頭痛の予感の週でございまして、
あの頭痛がやってくるかと思うと身震いものでございましたが、

い、痛くならない!!

壮絶頭痛から一ヶ月が過ぎ、今のところ頭痛発作が起きておりません。
目黒の先生のところに次の一か月分の漢方を処方してもらいに行きまして、
先生がこう言うのでございますよ。

「舌見せてください。はい、大丈夫ね。舌は私たちの、コア、核ね。舌見れば全部分かりまス」

おお、韓流ドラマの馬医のように脈診でなんでも分かるみたいな感じでしょうか!

「西洋医学はドマンナカに戻すね」

ど、どまんなか?

「漢方はドマンナカに寄せていくのね。戻すのは自分の力ね。じゃないと家猫になるから」

い、家猫?

「ネズミは獲物でしょ。ウチの猫はネズミのおもちゃ上げると、チュウチュウ吸うのよ。
こら、それは敵だぁー、って言うんだけど本能忘れてチュウチュウするのよ。
ドマンナカに強制的に戻すと、戻る力を忘れる家猫になるのよ」

分かりやすい説明なんだか、どうだか。
自然治癒力を養うということなのでございましょう。
西洋医学のイイところと、漢方のイイところを併せていきたいと思うのでございます。
以前にも書きましたかもしれませんが、
女性の体は7年ごとに変わるのだそうです。
肉体のピークは35歳。
42歳になるとホルモンなどが半減して49歳閉経の目安が中医学の考えだそうでございます。
42歳から体の調子が崩れやすくなるのだそうで、
皆様、ホルモンバランス、お整えくださいませ。

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