激烈な頭痛のことを書いておこうと思いますの。
戒めのためにも。
稽古の合間を縫って、病院に通いましてよ。
CTやMRIや婦人科、卵巣子宮ナドナド、病院で検査が出来ることはし尽して、
『異常ナシ』の太鼓判を押してもらってから、
目黒の漢方の先生のところに行きましたの。
漢方医でもあるし、西洋医学の先生でもある、きゅう先生。
頭痛が始まった日や症状をひととおり話すときゅう先生は、
「アナタ、実におケツね」
と言われる。
お、おけつ?
血が於く、という意味でございます。
於の感じがちょっと難しいほうの漢字。
血が巡らない、滞る体質というわけでございます。
その他にもいろんな体質があるらしく、
熱が体にこもる体質とか、
水がたまる体質とか、
ワタクシは血が滞る、お血という体質。
おお。想流私塾の総合演出高橋さん!
高橋ねえさんの言った
「ひぐちさん、かなり血流悪いと思う」
それはまさしくその通りでございましたー!!
きゅう先生は中国のひと。
「顔見ると分かるね。目のクマ」
ええ、小学生のころから。
「頬骨にそってソバカス」
ええ、それも昔から。
「爪の色、紫いろ!」
ええ、子どものころ、それに驚いた母が病院にワタクシを連れて行った記憶が。。。。
「舌がお血の症状!」
昔から、冷え症でございました。
手足の冷たい子ども。
「お血の場合、頭痛はもっと頻繁にあるものだけど、あなたの場合、今までは体が頑張ってくれていたということね」
健康でございましたゆえ。
「今回の頭痛はテロね」
て、テロ・・・・・・・・?
「あなたの体、テロが起こる土壌を今までずっと育ててた。だから今回のテロは起こるべくして起こったのです!」
う、うん・・・・・・・不規則の不摂生のオンパレードですもの・・・・・・
「頭痛治す、という考え方は出来ないね。無理。頭痛起きたら、もうどうしようもない。というのも、あなたの頭痛、お血の特徴の、ぼんやりと痛いなぁという症状を超えて、西洋医学でいうところの“片頭痛”になって、それもさらに超えて頭痛の最上級の“群発頭痛”になってる。これもう何も効かない。頭痛になる体にしないことが先決ね」
あのですね。
これからあの痛みが頻繁にやってくるというわけですかね。。。。。
「もしかしたら生理のたびにね」
お。
それは。
ご勘弁。
「次の生理までにもう少し時間あるから、血を流すための調合するから。ホルモンバランスも整えていきましょう。群発頭痛はひどいね。これなった人、“殺してくれ”いうくらい痛いね」
ええ、ええ、そうでございました。
「今度、頭痛起こったら、病院に行って、麻酔打ってもらって数日ベッドで寝てるといいよ」
・・・・・・・・・・・・え?
「頭痛の痛み、脳が覚えていると恐怖でしょう。だから麻酔打って痛みなくなるまで寝てるといい。覚えてなくてすむ。会社員なら出来ないけど、あなた出来るでしょ。病院に言うとやってもらえるからやるといい」
え、ほ、ほんとに? そんなことやってもらえるのかしら?
「目、覚めたら、痛み覚えてないから、恐怖ないね」
なんで、きゅう先生がこんなこと言うかといいますとね、
群発頭痛というのはどんな痛みどめも効かないらしいのでございます。
だから麻酔しかないという。
マジか。
漢方に詳しい友人料理上手の清水先生が連れて行ってくださいました。
私が分からないところを、清水先生が補って説明してくれて大変分かりやすうございました。
清水先生が言うにはですね。
「もうね10代のころからの蓄積よ。しかし、素晴らしい見立てだったわ。さすが、きゅう先生。ありがとう。みいさん、私の勉強にもなりました。あの症状はあれとあれをいれるのか・・・・・・」
だそうです。
なんて勉強熱心。
お血体質の人に大敵なのは、「冷え」「寒さ」だそうです。
絶対にやってはいけないことは、
・冷たいものを飲む
・じっと座っている。
お、おお、おおお!
まさしくワタクシではないか!
真冬でもアイスオーレを飲み、
1日中座ってパソコンに向かっている!
(稽古以外の時)
血が、滞るわけですな。。。。
戒め。
ひどい頭痛になって、何が一番困ったかというと、
何も出来なくなる。
それが困る。
仕事にならない。
今の自分の体は、今から過去10年間の食事で創られているそうです。
これから10年後の自分の体は、今の食事で創られるわけですな。
ううーん。
カップラーメンばかりー
食べていたー
にじゅーだい。
戒め。
とりあえず、1か月は漢方飲んでみようと思いますの。
よくなるといいなー。
体が資本やからな。
戒めのためにも。
稽古の合間を縫って、病院に通いましてよ。
CTやMRIや婦人科、卵巣子宮ナドナド、病院で検査が出来ることはし尽して、
『異常ナシ』の太鼓判を押してもらってから、
目黒の漢方の先生のところに行きましたの。
漢方医でもあるし、西洋医学の先生でもある、きゅう先生。
頭痛が始まった日や症状をひととおり話すときゅう先生は、
「アナタ、実におケツね」
と言われる。
お、おけつ?
血が於く、という意味でございます。
於の感じがちょっと難しいほうの漢字。
血が巡らない、滞る体質というわけでございます。
その他にもいろんな体質があるらしく、
熱が体にこもる体質とか、
水がたまる体質とか、
ワタクシは血が滞る、お血という体質。
おお。想流私塾の総合演出高橋さん!
高橋ねえさんの言った
「ひぐちさん、かなり血流悪いと思う」
それはまさしくその通りでございましたー!!
きゅう先生は中国のひと。
「顔見ると分かるね。目のクマ」
ええ、小学生のころから。
「頬骨にそってソバカス」
ええ、それも昔から。
「爪の色、紫いろ!」
ええ、子どものころ、それに驚いた母が病院にワタクシを連れて行った記憶が。。。。
「舌がお血の症状!」
昔から、冷え症でございました。
手足の冷たい子ども。
「お血の場合、頭痛はもっと頻繁にあるものだけど、あなたの場合、今までは体が頑張ってくれていたということね」
健康でございましたゆえ。
「今回の頭痛はテロね」
て、テロ・・・・・・・・?
「あなたの体、テロが起こる土壌を今までずっと育ててた。だから今回のテロは起こるべくして起こったのです!」
う、うん・・・・・・・不規則の不摂生のオンパレードですもの・・・・・・
「頭痛治す、という考え方は出来ないね。無理。頭痛起きたら、もうどうしようもない。というのも、あなたの頭痛、お血の特徴の、ぼんやりと痛いなぁという症状を超えて、西洋医学でいうところの“片頭痛”になって、それもさらに超えて頭痛の最上級の“群発頭痛”になってる。これもう何も効かない。頭痛になる体にしないことが先決ね」
あのですね。
これからあの痛みが頻繁にやってくるというわけですかね。。。。。
「もしかしたら生理のたびにね」
お。
それは。
ご勘弁。
「次の生理までにもう少し時間あるから、血を流すための調合するから。ホルモンバランスも整えていきましょう。群発頭痛はひどいね。これなった人、“殺してくれ”いうくらい痛いね」
ええ、ええ、そうでございました。
「今度、頭痛起こったら、病院に行って、麻酔打ってもらって数日ベッドで寝てるといいよ」
・・・・・・・・・・・・え?
「頭痛の痛み、脳が覚えていると恐怖でしょう。だから麻酔打って痛みなくなるまで寝てるといい。覚えてなくてすむ。会社員なら出来ないけど、あなた出来るでしょ。病院に言うとやってもらえるからやるといい」
え、ほ、ほんとに? そんなことやってもらえるのかしら?
「目、覚めたら、痛み覚えてないから、恐怖ないね」
なんで、きゅう先生がこんなこと言うかといいますとね、
群発頭痛というのはどんな痛みどめも効かないらしいのでございます。
だから麻酔しかないという。
マジか。
漢方に詳しい友人料理上手の清水先生が連れて行ってくださいました。
私が分からないところを、清水先生が補って説明してくれて大変分かりやすうございました。
清水先生が言うにはですね。
「もうね10代のころからの蓄積よ。しかし、素晴らしい見立てだったわ。さすが、きゅう先生。ありがとう。みいさん、私の勉強にもなりました。あの症状はあれとあれをいれるのか・・・・・・」
だそうです。
なんて勉強熱心。
お血体質の人に大敵なのは、「冷え」「寒さ」だそうです。
絶対にやってはいけないことは、
・冷たいものを飲む
・じっと座っている。
お、おお、おおお!
まさしくワタクシではないか!
真冬でもアイスオーレを飲み、
1日中座ってパソコンに向かっている!
(稽古以外の時)
血が、滞るわけですな。。。。
戒め。
ひどい頭痛になって、何が一番困ったかというと、
何も出来なくなる。
それが困る。
仕事にならない。
今の自分の体は、今から過去10年間の食事で創られているそうです。
これから10年後の自分の体は、今の食事で創られるわけですな。
ううーん。
カップラーメンばかりー
食べていたー
にじゅーだい。
戒め。
とりあえず、1か月は漢方飲んでみようと思いますの。
よくなるといいなー。
体が資本やからな。
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