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2013年12月13日金曜日

『ぼくは戦争は大きらい』

毎日お芝居をしています。
発見して展開して、そして今日も幕が開きます。
19時30分から。
早稲田リフトにてー!
毎日お芝居をしておりますから、毎日台本を読み返します。
その間に、別の本も読みます。
今日はやなせたかしの『ぼくは戦争は大きらい』
小学生も読める。
だから素晴らしいのでございます。
絵本のアンパンマンが好きです。
子どものころに読んでドギモ抜かれたのを思い出します。
自分の顔を子どもにあげるアンパンマン。
人間はわけわけし合いたい気持ちがありながら、
独り占めしたい気持ちもある。

本のなかに、

ぼくは、戦争の原因は「飢え」と「欲」ではないか、と考えています。
これは、生き物の生存本能だから困ります。

とある。

そうなのだ。
「戦争」を、国と国のことで考えるとデッカイことになる。
右とか左とかになる。
それをワタクシは細かく小さくしたい。
国規模から最小単位にしてしまいたい。
なんのこっちゃでございますでしょうが、
個人の小さな戦争はあらゆる会社で、あらゆる集落で、そこここで毎日起こっているもの。
みんな自分の世界で生きて行かなきゃいけないから。
国の歴史と、個人の歴史はごっちゃにしてはいけないかもしれないけれど、
人間個人が集まって村があって市があって、府があって、県があって、また集まって国になる。
政治や経済で解決したいんじゃないのだ。

人間の根っこのことを話したいのだ。
もしかしたらそれはひどく甘くて、理想論なのかもしれない。
けれど、
理想を語って何が悪い。




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