ヒトとそれらイガイのあいだに。

いろんなことが怒濤のように過ぎてゆきゆきゆきます。

久しぶりに姪と甥にも会ってびっくりでございますわよ。中学校一年生の姪っ子さんがなんとすでに170センチの長身スリムボデーとなっておりました。13才にして思慮深い才女となっております。
真面目に飽き飽きしたら連絡おくれ。
弟の甥っ子はワキをコニョコニョするとウハウハ笑い転げてくれるという子供らしさを見せながら、
車の後部座席にふんぞりかえり、

『あのさぁ、きょうだいの中でさ、いくらいちばん年下だからって、いつまでもそれじゃいけないんだよ。結婚しないの?ダメだよそれじゃ。あ、ぼくは将来は高級レストランのシェフ』

若干9才にして、しっかりとした人生設計でござる。
甥と姪。叔母のワタクシがイカにイカガワシイか、嗅ぎ取っている。
ワタクシの姉は常々、

『ね、こういう人も世の中にはいるんだよ』

と教えさとす。
どうやら、ワタクシやこの姪たちの関係を冗談関係というそうでございますわよ。いわゆる、親戚にヘンなおじさんがいるよ、という、そんな関係。
この関係は子供にとって有効だそうなんですって。そこらへんの詳しくことは忘れました。調べておきます。

いやしかし。
姪と甥というのはかわいいものでございますことよ。

そして、ワタクシ、豊中までゆきゆきゆきゆきまして、

神々のような踊りを観ることになりました。つづく。

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