中学生とか、高校生とか、

hmpの高安さんと連れだって、大阪女学院へ。
中学校の演劇部さんにお邪魔いたしました。

動いたり、ボールを使ったり、たっぷり3時間の間
演劇で遊び倒してまいりました!
いろーんな投げかけをすると、
中学生のみんなは変化球を投げ返してくれるのです!
ビバ!
彼女たちの集中力には脱帽でございます!
“お芝居はこうしなければいけない”
とか、
“間違っちゃいけない”
とか、
そんなことはどっか遠くにあって、
自分で考えてとにかくやってみよーっと。
という彼女たち。
ワクワクしてしまいます。
夏という季節は中学生や高校生とたくさん遊ぶのです!



先週は、咲くやこの花高校卒業生の長岡さんとお茶をいたしまして。
彼女はニューヨークの演劇学校に留学中で、ただいま帰省中。

「アメージング!」

と連発する長岡さんのアメリカ話は尽きない。
アメージング・・・
素敵な言葉だ。今度ワタクシも使ってみよう。
咲くやこの花高校さんは演劇科というクラスがあるんだそうですのよ。
学校の中を案内してもらいまして。
公共ホールのようなホールが学校の中に・・・ある!
稽古場も・・・ある!
衣装室やら小道具室やらも・・・ある!
なんて設備の行き届いた学校なんでございましょ!
高校一年生でしょっぱなの課題が、
岸田国士の『軌道』
黙劇でございますわよ。
渋い、渋すぎる。

そんでもって今日もウイングフィールドにてHPFを観劇。
高校生や中学生と触れ合うと、ずっと夜空を眺めていたくなるんでございます。
そんな夏の帰り道。
西成で後ろからチャリに乗ったおっさんに追突される。
ええ、すみません。ぼけっと空見てたワタクシが悪いのよ。

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