「七面鳥は大雨に溺れる」ふとんにぶっ倒れる

朝から伊丹へと高校生の授業に行って参りまして。
高校生の皆さんも再来週にお芝居の本番を控えておりますの。
クラス対抗でお芝居を作るお手伝いをしに行っております。
ののあざみ嬢とともに。
ののさんは「サブウェイ」終わりで札幌から帰っていらっしゃいまして。
そして夜はお稽古へgogogogogogogogogogoでございます。

今日は音響の金子さんとともに通しをいたしました。
ぐ。
っと、圧迫したような空気が生まれる瞬間を見ると、
ワクっとしてしまうのでございます。
それは役者の体から放出されるんじゃないかと思うのです。
身体ひとつで舞台に立つのは容易なことじゃないのだ。
立っている。
それだけでも、
それは相当な疲労だと思うのですよ。
誰かの目の前に、体を投げ出すんだものなぁ。
役者が動くその一歩を大事にしたいと思うのでございます。
そしてワタクシは、
家に帰ったとたんにぶっ倒れてございまして、
そのワタクシの足の上に容赦なくルフ王子が・・・


乗っかってくる。
重い、重いのですよ。
明日もぐいっと頑張るのです。
ええ、そして写真を撮るのをまたもや忘れておりますのよ。

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