小道具いろいろ。

本日もお稽古。
橋本労働者を通して、そして中野労働者を通す。
役者の強靭な精神力と体力にオドロキますことよ。

今日は舞台監督の都嬢と、ドラマトゥルクの棚瀬嬢がいらっしゃいました。

橋本労働者のほうは、ほっとんど小道具はなく。
中野労働者はちょろりとある。


バケツの中に納まる小道具たち。
何もない、という空間は役者さんたちにどんな負担をかけるのだろうかと考えます。
だけど、必要なものだけで十分なんじゃないかしらと思うのです。
棚瀬さんとお電話でおはなしタイム。
客観的な人がそこにいるということはとても贅沢なものでございます。
ありがたいことにいっぱい囲まれております。

出来れば、中野労働者と橋本労働者2バージョン観ていただけると幸いです。


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