『Aftershock』の詳細・あらすじです!

8月の、そう、昔でいうなら夏休みの終わりでございます。
8月31日は胸がキュンと切なくなりませんか。
もう戻ってこない夏の後ろ姿を見てしまうのですよ。
さてそんな切ない日をご一緒に過ごしませんか。

『Aftershock』 Plant M  No,0 プレミアムリーディング公演

  出演/橋本浩明(燐光群)
      中野聡    
     出口弥生    
     松原タニシ(劇団タノシイ)

 8月29日(水)19:30開演   
   30日(木)19:30開演  
   31日(金)19:30開演 ※開場は開演の30分前です。

料金 前売り1000円 /当日1500円
※プレミアムリーディングのチケットをお持ちで、 10月のcan tutku公演ダブルキャスト両方をご覧のお客様に限り割引がございます。

イロリムラプチホールにて
アクセス
  地下鉄谷町線中崎町駅
1番出口を出て、北野病院方向へ。
JR環状線の高架手前、セブンイレブンの角を高架に沿って右に入りすぐ。
中崎町駅1番出口より、徒歩2分程度。JR環状線高架下が入り口になります。
JR環状線の高架番号89番になります。
高架の線路の部分に番号が書いてあります。

映像/サカイヒロト
宣伝美術/岸本昌也
協力/植田宏美、尾崎商店 、吉川貴子 、河村都

お問い合わせ・チケット受付/plant.miyu@gmail.com まで

Plant M サイト http://plant-m.jimdo.com/

あらすじ

今より少し先のお話。
自転車のペダルを漕いで電気をつくる、自転車型自家発電機が普及している時代。
ペダルを漕いで灯りを灯す仕事が町のいたるところで行われている。
が、それは最低賃金の違法労働である。
そうと分かっていても人は仕事を求めてやってくる。
ひとりの男が夜行バスに乗って、ペダルを漕いで灯りを灯す“労働者”となった。
労働者はたくさんのペダルを漕いだ。
ある日、労働者は解体を仕事にする“解体屋”と出会う。
解体屋は労働者に問う。

「お前のペダルのポリシーは何だ?」

さて、8月の公演はリーディングにこだわってみようと思います。

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