世界一小さな演劇祭R

カフェ+ギャラリーcan tutkuの世界一小さな演劇祭Rの最新情報でございます!
カフェのブログのほうにはもう少し詳しい情報があります。
写真とかものっけて。


『世界一小さな演劇祭R』のコンセプトは、

                            Read.

読む。

戯曲を読む。

身体を読む。

未来を読む。

ーディングをもっと自由にしてみる、

・劇作家の戯曲ブラッシュアップのためのリーディング。

・劇団の本公演の準備の、ワークインブログレスとしてのリーディング。

・本番の準備ではなく、「読む」ことを前提とした「リーディング公演」

・作品紹介のためのリーディング(戯曲に限らない)

・身体表現のワークインプログレス(戯曲に限らない)



そしたらなんだかアタラシイものがやってくるかもしれない。


ゆりしす
『一千一秒物語』
作・稲垣足穂
演出・森本洋史(桃園会)
7月21日(土) 19:30~
    22日(日)  14:00~/19:30~

料金 800円(ワンドリンク付き)

ゆりしすとは
作家・稲垣 足穂(1900年~1977年)のナントモイエナイ独特な世界観を声に出して、
耳で聞いて味わってみようという試みで結成された森本洋史の個人ユニットです。
ゆりしすはオーストラリア生息の蝶蝶。
またギリシア神話の英雄、オデュッセウスの英語読みUlyssesが由来。

お問い合わせ
森本洋史
Uchinodogufo@gmail.com


トランスパンダ
「folklore」
作+演出 ナカタアカネ

7/28(土)20:00
7/29(日)13:00 / 16:00 / 19:00
前売・当日 1800円(限定30席)

出演
出演秋津ねを(ねをぱぁく)
後藤七重
寺本多得子(桃園会)
ののあざみ
前田晃男(南河内万歳一座)
ヤマサキエリカ(月曜劇団)

詳細はHP
http://www.geocities.jp/tp_index/
お問い合わせ先
transpanda_1997@yahoo.co.jp


トイガーデン
「シェイクスピアで遊ぼう」
 原作:ウィリアム・シェイクスピア
 構成・演出 安武剛2世
 8月4日(土)、5日(日)
上演時間、料金等後日UP

シェイクスピアって本当に面白いのか?
歴史上でもっとも優れた劇作家だという人もいれば
どこが面白いのか全然理解できないという人もいるシェイクスピア。
そんなシェイクスピアの作品から名シーンや名台詞なんかを抜粋して遊んでみようと思います。
※危険な演出はありません。

お問い合わせ先
ヤスタケ
toytoygarden@gmail.com

リリーエアライン
『バビロンまで』
作・演出:遠坂百合子
8月11日(土)17時/20時
12日(日)11時/14時/17時

料金後日UP

あらすじ
ある夜、一人のお客が言った。「バビロンまで」。
少しだけ寂しい想いがよぎる時間。
タクシー運転手と乗客達の、静かに、時にやかましく流れ去る雑談集。

出演:櫟原将宏(イチハラ会/DACTparty)
上野真紀夫
大西千保
加門功
田中誠之
田村K-1
蟷螂襲(PM/飛ぶ教室)
平林之英(sunday)
向井瑠美
米川真
ポルテーラ・ケイイチ 


詳細はブログへhttp://yaplog.jp/lily-airline/

チケット予約・お問い合わせ
lily_airline@yahoo.co.jp


世界一小さな演劇祭R 
企画・主催 カフェ+ギャラリーcan tutku/共催 日本劇作家協会京都支部

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