イガイと脚色のオモシロさとかに気づいたりして。

「脚色って面白いものですねぇ」

と、Pに言ってみたところ。

「そりゃよかったです。初めはどうなることかとヒヤヒヤしていました」

やはりですか。
そうですか。

うーんと飛躍してみても、やっぱりテキストに戻る。
そういうコトが、面白いなと思いましたの。
果てしなく広がる物語を追いかけるのも楽しいものですが、
このテキストの向こう側に何があると面白いのか、
ということを考えるのが面白かった。

去年、なにげに「五千回の生死」の小説をもとに戯曲を書いた時も
そういや楽しかったなぁ。うん。うん。

と、話をずらして、確定申告から逃げているのでございます。

はやくやれ。

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