金について

あればいいに決まっております。

どんどこ溢れるほどはいりませんが。

ほんのちょっとあればbestでございます。
そうですねぇ、心が荒まない程度にあれば。

お金なんてなくったって。

なんて真っ赤な嘘です。
いや、清い心なら本当になくても
豊かに暮らせるのかもしれません。

でもまぁ、ワタクシは無理です。
財布の中に52円しか残っていない月はじめなんて
誰にも優しく出来ないものでございますよ。

セツヤク?
ハッ!?

節約術は実入りがあるからしたくなるもんなのです。
入る予定がないときには節約のしようがございません。

心は荒野。荒れまくりギャングが3,2,1 ゼロで
撃ち合いを始めるのでございます。

しかしまぁ、入る予定もないのに買い物してしまうのは、
あれなぜなのでしょうか。
ねぇ、馬鹿なんじゃないでしょうか、ワタクシ。

しかし、そんな時に救済はやってきます。
ご飯と温かい毛布をそっとかけてくてる。
持つべきものは友。
残りの人生で恩返しをしたいものです。
来世にまで持ち越してしまったらすみません。

お金は片手につかめるほどあればなんとか
暮らせるでしょう。
贅沢しなければ、でございますが。

友は両手に抱えきれないほど持ちたいものでございますね。
お金を抱えきれないほど持つと、
人間は、なにか、どこか、チリチリと、変化する。

良いほう?悪いほう?
その人次第?
いやぁまさかそんな楽観的な。

古くから、人間の根本は
さほど変わってやしないじゃございませんか。

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