ひょんなことから、ちょっとお手伝いでございます。
7月の中旬くらいだったかしら。
谷ノ上さんからご連絡いただきまして。
島根の公演の時に観に来てくださって、そのあとお話したことがありました。ひぐがお手伝いできることがあるならと。台本のお手伝いと、それから今日はお稽古のお手伝いをいたしました。13時から始まって、気がつけば21時でございました。
また、やっちゃったわね。。。
ぶっつづけお稽古。
でも今回はいいと思う!
きっと谷ノ上さんも同じ匂いがする方だと思うから!
お声をかけてもらって、こちらこそありがとうございます、でございます。20代の頃のワタクシだったら、きっと絶対にお手伝いしていないのではないかと思いました。年を重ねるってイイコトだなと素直に思えます。
自分の作品は自分の作品として。
間口が狭くなろうとも、
こだわってトンがってこだわって。
突き詰めていきたいワタシの演劇。
と、同じくらいに。
社会と地域と生活と繋がる方法としての演劇のことを、少しずつ考えいきたいなぁと思える時間を持てるようになりました。 とは言ってもカタチを成した作品は、きっとイガイガしたモノなんだろうけれど。意識としては、世界の手前で社会と繋がるような。
ハイこちらー!
『DV被害者支援シンポジウム』
1 開催日時
令和2年11月6日(金曜日)午後2時~4時
※受付開始は午後1時30分~
2 場所
京都市男女共同参画センター ウィングス京都 イベントホール
3 内容
(1)第一部 朗読ひとり芝居「ワタクシ、ゴト」
演者:谷ノ上 朋美
(2)第二部 パネルディスカッション
朗読ひとり芝居「ワタクシ、ゴト」の内容を受けて,
DVに関連する分野で活動されている方々をお招きして,
パネルディスカッションを行います。
4 定員 先着100名,参加費無料
(18歳未満は保護者同伴)
5 ウェブ配信
令和2年11月20日(金曜日)~25日(水曜日)
6 申込について
期間 令和2年10月2日(金)~10月28日(水)
お申し込みの詳細は谷ノ上さんのブログをご覧ください。
こちらは京都市告知サイト
https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000274986.html

谷ノ上さんのひとり芝居『ワタクシ、ゴト』でございます。
ひとり芝居といえば、新屋英子さんの『シンセタリオン』です。
休憩中に新屋さんのお話をぽろりとすると、
「わたし、20代のころ新屋さんのお付きでした」
・・・えっっっ!? まじ? ワタクシ、本当にお世話になりました!
『シンセタリオン』はどうしても上演してほしくて、2012年か2013年頃だったでしょうか・・・ can tutukuで初めての買取公演で上演してもらったことなどをお話しましたの。
「ご存知やから新屋さんのお話をされたのかと・・・」
いえ、いえいえいえ、知りませんでした!
ひとり芝居つながりでぽろっと!
どこかで誰かと何かが繋がっていて、驚きでございました。
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