人と話すということ。
家に一緒にいる家族と話すということ。
じっと家にいて自分自身と話すということ。
どっちも必要不可欠。
どちらも欠けてはいけないけれど、
もしかしたら最も欠けてはいけないのが、
家族以外の人間と話すということなんじゃないかと思う。
自分と少し離れた他者と話す。
そしてまた家族と話す。
自分と話す。
この循環こそが健全な精神を支えてくれるのではないかと思う。
どれかが欠けると、人間はバランスを崩してしまう。
そう思うと西藤くんのテレフォンシアターは、
他者と話すことを補っているのだなぁと感じるのであります。
ぜひテレフォンシアターの観客になってみたい!!
ちょっと気になるけど、どういうこと!?
とりあえず詳細だけは聞いてみたいかもな……
などなど。
少しでも興味がわいたらぜひ。
ご連絡先はこちら。
20zoku.post@gmail.com (劇団ハタチ族)
どうやってこのテレフォンシアターが生まれたのか。
こちらの記事をどうぞ。
ハタチ族さんのホームページ
NEWからテレフォンシアターのご案内。
もしもし。
はじめまして。劇団ハタチ族の西藤将人です。
島根で「366日毎日公演」を継続中です。
俳優がいて、目の前にお客さんがいるという当たり前の演劇が大好きです。
だけど、いま、どうしたら演劇が届けられるだろう。
どうしたら安心して物語を楽しんでもらえるんだろう。
考えました。
考えて、僕にとって演劇をするうえで譲れないものは
お客さんとの「対話」なんだなと気づきました。
お客さんとの「対話」ができて、俳優として物語が届けられるのであれば、
電話でも演劇は出来んじゃないだろうか。
ああ、それなら、島根で演劇をしながら、
全国どこの人達にも物語が届けられるなあ。
よし、やってみましょう。
劇作家・樋口ミユの作品を中心に電話で物語をお届けします。
もしかしたら、あなたが読んで欲しい、誰かからのお手紙や、
詩でもいいのかもしれません。
可能性は無限大。
お代は投げ銭制。
つけ払いでも構いません。
詳しくはお問い合わせください。
では。
mail:20zoku.post@gmail.com (劇団ハタチ族)
そして何度かテレフォンシアターを上演してみて感じたことが
書かれておりますこちらの記事をどうぞ。
ハタチ族さんのホームページ
DIARYから現在の西藤くんの気持ちをお届け。
僕の演劇で譲れない部分が〝対話〟なんだって気づいたときに生まれたのが、
現在好評いただいてる『テレフォンシアター』です。
みなさん、僕とお電話しませんか?
もちろん三密の状態でなきゃ感じられないものが演劇の最大の魅力だと思ってます。
けど、そこに頼ってしがみついて守られてる僕もいるかもしれないなって気づいたんです。
俳優の目の前に観客がいなくても、対話が担保されたうえで物語を届けることができれば、僕の演劇は成立するんじゃないかって試行錯誤しています。
お電話しながら
「あぁ、人間は話したい生き物なんだなぁ」
と感じます。
それは僕も同じで、僕が舞台に立って最初にやることは
「西藤将人は元気でやってます!」
ってお知らせすることなんだと思いました。
「お客さんはどうですか?」
「まぁまぁだよ」
なんて対話をしながら生きている。
もしかしたら蜜蜂や蝶々と草花の関係に似ているのかもしれない。
演劇っていう太陽に憧れるのはもうやめます。
日差し目一杯浴びたら大地を踏んで水浴びて、花と一緒に生きていきます。
西藤将人
家に一緒にいる家族と話すということ。
じっと家にいて自分自身と話すということ。
どっちも必要不可欠。
どちらも欠けてはいけないけれど、
もしかしたら最も欠けてはいけないのが、
家族以外の人間と話すということなんじゃないかと思う。
自分と少し離れた他者と話す。
そしてまた家族と話す。
自分と話す。
この循環こそが健全な精神を支えてくれるのではないかと思う。
どれかが欠けると、人間はバランスを崩してしまう。
そう思うと西藤くんのテレフォンシアターは、
他者と話すことを補っているのだなぁと感じるのであります。
ぜひテレフォンシアターの観客になってみたい!!
ちょっと気になるけど、どういうこと!?
とりあえず詳細だけは聞いてみたいかもな……
などなど。
少しでも興味がわいたらぜひ。
ご連絡先はこちら。
20zoku.post@gmail.com (劇団ハタチ族)
どうやってこのテレフォンシアターが生まれたのか。
こちらの記事をどうぞ。
ハタチ族さんのホームページ
NEWからテレフォンシアターのご案内。
もしもし。
はじめまして。劇団ハタチ族の西藤将人です。
島根で「366日毎日公演」を継続中です。
俳優がいて、目の前にお客さんがいるという当たり前の演劇が大好きです。
だけど、いま、どうしたら演劇が届けられるだろう。
どうしたら安心して物語を楽しんでもらえるんだろう。
考えました。
考えて、僕にとって演劇をするうえで譲れないものは
お客さんとの「対話」なんだなと気づきました。
お客さんとの「対話」ができて、俳優として物語が届けられるのであれば、
電話でも演劇は出来んじゃないだろうか。
ああ、それなら、島根で演劇をしながら、
全国どこの人達にも物語が届けられるなあ。
よし、やってみましょう。
劇作家・樋口ミユの作品を中心に電話で物語をお届けします。
もしかしたら、あなたが読んで欲しい、誰かからのお手紙や、
詩でもいいのかもしれません。
可能性は無限大。
お代は投げ銭制。
つけ払いでも構いません。
詳しくはお問い合わせください。
では。
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そして何度かテレフォンシアターを上演してみて感じたことが
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DIARYから現在の西藤くんの気持ちをお届け。
僕の演劇で譲れない部分が〝対話〟なんだって気づいたときに生まれたのが、
現在好評いただいてる『テレフォンシアター』です。
みなさん、僕とお電話しませんか?
もちろん三密の状態でなきゃ感じられないものが演劇の最大の魅力だと思ってます。
けど、そこに頼ってしがみついて守られてる僕もいるかもしれないなって気づいたんです。
俳優の目の前に観客がいなくても、対話が担保されたうえで物語を届けることができれば、僕の演劇は成立するんじゃないかって試行錯誤しています。
お電話しながら
「あぁ、人間は話したい生き物なんだなぁ」
と感じます。
それは僕も同じで、僕が舞台に立って最初にやることは
「西藤将人は元気でやってます!」
ってお知らせすることなんだと思いました。
「お客さんはどうですか?」
「まぁまぁだよ」
なんて対話をしながら生きている。
もしかしたら蜜蜂や蝶々と草花の関係に似ているのかもしれない。
演劇っていう太陽に憧れるのはもうやめます。
日差し目一杯浴びたら大地を踏んで水浴びて、花と一緒に生きていきます。
西藤将人
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