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2018年3月3日土曜日

祭礼2018 来週でーす

『祭礼2018』は来週、横浜の若葉町WHARFで上演します。
今回は神楽の舞のワークショップつきでございます。
歌舞伎や能はみんな知っておりますが、

「神楽、って、、、なんですか?」

と、やはり聞かれます。
はい。
2012年の時はワタクシも、
高安さんと岸本くんにそんな質問をしたように記憶しております。

一番初めに『祭礼』の稽古をした時に、
ワタクシは映像をいろいろと用意をしてもらっていたのでありました。
言葉、言葉、言葉、ずっと言葉のことばかりを考えておりましてので、
舞、というか、ダンスというか、
言葉のないものを、自分がどこまで面白がれるのか、未知でございました。

とても正直に言うなら、
舞っているのを観ているのって……
もしかしたら、飽きちゃうかもしれない……
そんな心配が頭をよぎったので映像担当のサカイくんに、
こんなイメージ映像、あんなイメージ映像をあらかじめ頼んでおいたのでありました。

そしてお稽古はじめの日。
高安さんに舞を観せてもらいました。


こちらはtakatasu kaguraのプロフィール映像でございます。

不思議体験でございました。
高安さんが舞い終わってふと時計を見ると、
30分も経っておりました。
短く感じた、と、そういうことではございません。
時間が止まっているでした。
そうか、時間が止まるということは、永遠と同じなんだと思ったのであります。

「ごめん・・・用意してくれたけど、この映像、使いません・・・」

舞のときこそ、いらないのだなと思ったわけであります。


岸本くんの舞は、また高安さんと少し違って。
神楽の舞をもとに、型を使って、
どこにもないきしもんだけの舞を踊るのであります。
神楽ダンスと勝手に名付けております。
ひとつのジャンルになりそうな。
型を使ってそれを違う踊りにしてしまう。
すでにきしもんが科学変化を起こしていたりする。
だから、きしもんの踊りにはちょっとした遊び心をぶっこみたくなるのであります。

2012年から、何度も再演を重ねまして。
今回、このカタチになりました。
祭礼のお稽古は、演劇のお稽古とずいぶんと違いまして・・・
セッション・・・?
会議・・・?
雑談・・・?
上演テキストは一応あるのですが、それは大きな枠組みというか。
高安さんと岸本くんが話す言葉も、毎公演違います。
それも一応テキストには書いてあるのですが、
それは私が考えた高安さんと岸本くんの言葉であって、彼らのものではなく。
演じるものがないから、作家の言葉ではないほうがいいのだろうと、
稽古をしながらそれぞれに託してみると、
思って見ない化学変化が起こるのであります。

チケット予約フォーム
予約管理システム シバイエンジン 
チケットご予約(ワークショップ費込み・観劇のみも料金は変わりません)
前売 2500円
当日 3000円
シバイエンジン WEBフォームURL
http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=cf7861511b


『祭礼2018』
構成・演出 樋口ミユ
出演 岸本昌也 高安美帆
演出助手 長岡未來
音響 近松祐貴
照明 Plant M
照明協力 横原由祐
映像 サカイヒロト
 
20183
310日土曜日 
18時から上演(19時からワークショップ)
 
311日日曜日 
14時から上演(15時からワークショップ)
 
※開演は開場の30分前
※上演予定時間50分 ワークショップ90分程度
チケット:前売り2500円/当日3000
※神楽ワークショップも含めての金額です。

会場:WAKABACHO WHARF 若葉町ウォーフ
神奈川県横浜市中区若葉町3-47-1 https://wharf.site/access

主催 Plant M + takayasu kagura
 
こちらでもご紹介してもらっております。
myLIFE
https://www.mylifeplus.net/events/wharf2018031034

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